SICE2日目も、昼間の気温が38℃になる、暑い一日になりました。
午前中行われた、東北大学の田所先生のプレナリーレクチャーに、多くの聴講者が集まりました。 例年SICEのコンファレンスでは企業展示が行われていますが、今年は、日系企業が多く進出している中国浙江省での開催ということもあり、「自動車システム特別展示」というテーマで企業展示が企画され、18社(組織)の出展がありました。SICEの企業展示の動きに触発され、従来は企業展示を行っていなかった中国CCC側でも、急きょ地元企業の展示が行われて、大きな賑わいを見せていました。 逆に、従来SICEではあまり活発ではありませんが、CCCではポスターセッションが充実しており、たくさんのポスター発表があります。これは、例年1000編を超える発表をさばくための運営上の工夫ともいえますが、これに呼応する形で、今年はSICE側からも48編のポスター発表があり、活発なディスカッションが行われていました。 企業展示とポスターセッションが活況を呈したのは、CCCとSICEが一緒に開催されたことによるプラスの成果と思われます。

(文責:SICE事務局 井端)

 
写真1:午前中最初のプレナリーレクチャーに登壇した東北大の田所先生。   写真2:田所先生のプレナリーレクチャに質問をする本多会長。
 
写真3:今年の企業展示の目玉は、トヨタ殿とホンダ殿が実車を持ち込んで展示した事でしょう。   写真4:現地法人メンバーの応援を得て、参加した日系企業が中国での事業展開をアピールしていました。
 
写真5:中国の研究者も、日系企業のブースに足を止め、説明に聞き入っていました。   写真6:SICEの企業展示の企画に触発され、CCC側でも企業展示が行われ、賑わっていました。
 
写真7:CCC側の企業展示では、実際に動くロボットを持ち込んで展示しているところが目立ちました。   写真8:展示されている「お魚ロボット」を手にする中国の学生さん。CCCとの併催により、例年より若い学生さんの参加が多かったように思います。
 
写真9:ポスターセッションでは、多くの研究者が熱心にディスカッションを交わしていました。   写真10:多くのポスターが所狭しと掲示され、セッション会場は熱気にあふれていました。