お知らせ

  • 会誌に記事を掲載予定です(2022年6月)
    「SICE-DIA座談会: SICE,ダイバーシティを学ぶ」:男女共同参画に広い見識をお持ちの、野尻美保子先生(高エネルギー加速器研究機構(KEK))にご講義いただき、座談会を開催しました。
  • SICE Annual Conference 2022にて、OSを企画します(2022年9月8,9日)
    ご講演(日本語)、海外からのShort Talk、ポスター展示などを予定しています。

SICE-DIA: SICE Diversity and Inclusion Activity について

 計測自動制御学会(SICE)では、ダイバーシティ推進に取り組んでおり、推進機関としてSICE Diversity and Inclusion Activity(SICE-DIA)運営会議を設立しています。

 SDGsの目標の一つにジェンダー平等が挙げられています。またダイバーシティ推進により、新しいアイディアが生まれやすくなり、創造性・革新性・問題解決力などが向上し、組織が活性化することが指摘されています。この様な観点から、ジェンダー平等を含むダイバーシティ推進は、研究活動においても学会運営においても重要な課題です。一方で、SICEの現状は、女性会員数が少なく女性役員比率も低く、女性の受章者比率が低いなど、改善すべき点が残っています。こうした状態を改善するために、まずはダイバーシティ推進のために何をしていくかから議論をスタートさせています。女性会員だけでなく男性会員にもメリットが生じるような対策を模索していきたいと考えています。

 これまでにも、男女共同参画学協会連絡会や女子中高生夏の学校への参加など、ダイバーシティ推進は行ってきました。例えば、SICEは男女共同参画学協会連絡会の54の正式加盟学協会の一会員として、2013年から継続して参加しています。今回、SICE-DIAを発足させることにより、更に活動を加速させます。具体的には、今までの活動に加え、学会誌記事やワークショップ開催などを通じ、会員の皆様への情報提供を進めていきます。また、学会活動がダイバーシティ推進に則したものとなるような提言をしていきます。

 活動に興味をお持ちの方のご参加・ご意見を歓迎します。SICE事務局会員係(電話:03-3292-0314)までお問合せください。

【SICEにおけるダイバーシティの現状】(2022年4月)
  • 全会員(4,685名)に占める女性会員(162名) (女性比率は3%強)
  • 2021年の新規会員:女性30名、男性283名 (女性比率は10%弱)
  • 役員26名のうち,女性5名 (2021年は女性2名)
  • 2021年度の女性受賞者数 (2020年度は女性0名)
      学術奨励賞 女性2名、男性9名(女性比率は18%)
      学会賞       女性1名、男性39名(女性比率は2.5%)
      優秀学生賞 女性59名、男性283名(女性比率は17%強)
【活動内容】
  1. SICE-DIA運営会議
  2. 会誌に座談会記事掲載(2022年6月掲載予定)。
  3. 2022年のSICE ACでOSを企画する。
  4. 外部機関との連携
    1. 男女共同参画学協会連絡会への参加(正式加盟学協会として2013年から参加中)
      1. 運営委員会(4回/年)
      2. シンポジウム開催
      3. 大規模アンケート(11月)・女性比率調査(9月)
    2. 女子中高生夏の学校(なつがく)への参加
    3. 国内外の他学会(例えばWIE、WIC)との連携
  5. 情報発信:SICE HPへの掲載、Facebookへの投稿、ML投稿
【体制・委員】             
SICE-DIA運営会議
  
アドバイザ:
高橋桂子(副会長)(早稲田大学)
菱山玲子(理事)(早稲田大学)
 
                   
委員
所属
松山 科子東京エレクトロン
新妻 実保子中央大学
植木 美和富士通
大矢 純子東芝インフラシステムズ
佐藤 和也佐賀大学
石井 秀明(理事)東京工業大学
望山 洋   筑波大学
河合富貴子(理事)富士電機
角龍信之横河電機
南 裕樹大阪大学
古谷栄光兵庫県立大
 



主査

 清水佳子(理事) 
東芝エネルギーシステムズ
   







過去の活動