SDIA: SICE Diversity Improvement Activity について

 計測自動制御学会(SICE)では、ダイバーシティ推進に取り組んでおり、推進機関としてSICE Diversity Improvement Activity(SDIA)運営会議を設立しています。

 SDGsの目標の一つにジェンダー平等が挙げられています。またダイバーシティ推進により、新しいアイディアが生まれやすくなり、創造性・革新性・問題解決力などが向上し、組織が活性化することが指摘されています。この様な観点から、ジェンダー平等を含むダイバーシティ推進は、研究活動においても学会運営においても重要な課題です。一方で、SICEの現状は、女性会員数が少なく女性役員比率も低く、女性の受章者比率が低いなど、ダイバーシティの状態が優れているとは言えません。こうした状態を改善するために、まずはダイバーシティ推進の観点から議論をスタートさせています。女性会員だけでなく男性会員にもメリットが生じるような対策を模索していきたいと考えています。

 これまでにも、男女共同参画学協会連絡会や女子中高生夏の学校への参加など、ダイバーシティ推進は行ってきました。例えば、SICEは男女共同参画学協会連絡会の54の正式加盟学協会の一会員として、2013年から継続して参加しています。今回、SDIAを発足させることにより、更に活動を加速させます。具体的には、今までの活動に加え、学会誌記事やワークショップ開催などを通じ、会員の皆様への情報提供を進めていきます。また、学会活動がダイバーシティ推進に則したものとなるような提言をしていきます。

 活動に興味をお持ちの方のご参加・ご意見を歓迎します。SICE事務局会員係(電話:03-3292-0314)までお問合せください。

【SICEにおけるダイバーシティの現状】
  • 全会員に占める女性会員比率は 3 %弱
  • 2019年の新規会員、女性26名、男性262名(約 10 %)
  • 役員26名のうち,2020年まで女性1名、2021年は女性2名
  • 女性受賞者の比率は低い、2020年度の被表彰者は0名
【活動内容】
  1. SDIA運営会議
  2. 会誌に、座談会記事掲載を企画する(2022年6月ごろ)。
  3. 2022年のSICE ACでOSを企画する。
  4. 外部機関との連携
    1. 男女共同参画学協会連絡会への参加(正式加盟学協会として2013年から参加中)
      1. 運営委員会(4回/年)
      2. 第19 回シンポジウム( 2021年10月9日10:00〜17:45、オンライン )
        テーマ:「女性研究者・技術者を育む土壌を耕し、意思決定の場を目指す人材を育成する
           ~より多くの女性研究者・技術者を意思決定の場へ」
      3. 大規模アンケート(11月)・女性比率調査(9月)
    2. 女子中高生夏の学校(なつがく)への参加
    3. 国内外の他学会(例えばWIE、WIC)との連携
  5. 情報発信:SICE HPへの掲載、Facebookへの投稿、ML投稿
【体制・委員】            
   SDIA運営会議
  
      
委員
所属
松山 科子東京エレクトロン
新妻 実保子中央大学
植木 美和富士通
大矢 純子東芝インフラシステムズ
佐藤 和也(理事)佐賀大学
石井 秀明(理事)東京工業大学
望山 洋   (理事)筑波大学
清水 佳子(理事)東芝エネルギーシステムズ
 




議長

 委員から 
選出
   


アドバイザ:

新井弘志副会長
(アズビル)

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