主 催

横幹技術協議会、横幹連合

日 時

2017年11月24日(金)13時00分-17時35分

会 場

日本大学・経済学部 7号館 講堂(最寄り駅:JR水道橋駅から徒歩約5分)

参加費

横幹技術協議会会員企業の関係者、横幹連合会員学会の正会員、学生は参加無料、その他 2,000 円(資料代含む)。当日資料代:1,000 円(希望者のみ)

参加申込

事前登録 オンライン申込

企画趣旨

第四次産業革命は、これまで構築されてきたデジタル革命の上にフィジカル、デジタル、バイオロジー領域の融合として出現するものであり産・学・官から市民に至る世界のあらゆる層がこれに備える必要があると、世界経済フォーラムのシュワブ博士は警告する。
昨今、企業や行政の戦略立案の場で、未来洞察(Foresight)活動が使われ始めている。10~20年先という「中程度」の未来について、「予測」ではなく「心構え」を作るためのシナリオ創造の手立てとして未来洞察は非常に有用である。
本フォーラムではそのような活動について、国際活動、企業、学術の3つの視点からの取り組みを紹介し、その効用と特徴の理解に資する。

プログラム

総合司会:鷲田 祐一(一橋大学)
13:00-13:10 開会あいさつ 桑原 洋  (横幹技術協議会 会長)
13:10-15:35
◆ 趣旨説明 「未来洞察(Foresight)活動の取り組み」
鷲田 祐一 (一橋大学)
講演 1 「海外における未来洞察の政策・戦略立案における活用状況」
七丈 直弘 (東京工科大学)
講演 2 「企業における未来洞察活用の深化~新規事業開発からエコシステム構築まで」
栗田 恵吾  (㈱日本総合研究所)
15:35-15:50   休 憩
15:50-16:35
講演3 「2050年以降を見据えたエネルギー社会ビジョン検討」
高橋 玲子   (科学技術振興機構)
16:35-16:40       休憩
16:40-17:30
◆ 総合討論
登壇者のみなさま
司会:鷲田 祐一
17:30-17:35 閉会あいさつ 鈴木 久敏(横幹連合 会長)
詳細は、 こちら を参照ください。