産業応用部門2019年度大会開催案内
主 催・企 画
計測自動制御学会 産業応用部門
共 催
(一社)日本フルードパワーシステム学会
産業応用部門では,「実践が理論を越える,技術を生み,技術を役立て,技術を評価する産業応用部門」をキャッチフレーズに,流体計測制御部会,計測・制御ネットワーク部会,計装技術交流部会の3部会と計測制御エンジニア会を中心として,シンポジウム・講習会・見学会等の開催,部門表彰,各大会への協力等を実施してまいりました.
本年も昨年同様,部会企画のシンポジウムとして,充実した発表,討論,交流の場としたいと考えております.また,上記3部会の関連テーマに限らず、あらゆる分野での、計測制御技術の産業応用、または、産業の現場における計測・制御・ネットワーク技術について、講演を広く募集いたします.多くの方々からの応募をお待ちしております.
また,本年は,産学連携に関する基調講演として,広島大学 山本透先生より「産学連携のWin-Winな関係を目指して」の講演をいただきます。更に,産業応用部門,制御部門,国際標準化委員会の合同企画OS(Organized Session)として,いま産業界で話題となっているIoT,M2M通信,ビッグデータ,クラウド,Cyber Physical System等に関連する「スマートマニュファクチュアリングとスマートシティの最新動向」をテーマとする講演も予定しております.これらを通して部門を超えた交流を図りたいと考えておりますので,奮ってご参加下さい.
期 日
2019年10月31日(木)
会 場
東京工業大学 西九号館:デジタル多目的ルーム、コラボレーションルーム
〔東京都目黒区大岡山2-12-1〕
参 加 費
参加費には論文集代が含まれます.
正会員 かつ 賛助会員 |
正会員 | 一般 | 賛助会員 | 学生会員 | 学生会員外 |
9,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 11,000円 | 3,000円 | 7,000円 |
※参加費には消費税10%が含まれています.
※参加費は併設シンポジウムと共通です.
いずれかに参加登録された方(個人)は、ほかへの参加もできます.
※併設シンポジウム:流体計測制御シンポジウム,計測・制御ネットワークシンポジウム
※名誉会員,聴講のみの学生の方は無料とします.
参加申込方法と参加費支払方法
産業応用部門のホームページを参照ください.
参加申込締切
2019年10月24日(木)
講演申込方法
産業応用部門のホームページを参照ください.
講演申込締切
2019年 8月 23日(金)
講演原稿締切
2019年 9月 20日(金) ※Wordファイル中の各責任者宛必着
問合せ先
最新情報
学会事務局
部門協議会担当
電話(03)3292-0314,E-mail : bumon@sice.or.jp
プログラム
会場 | デジタル多目的ルーム | コラボレーションルーム |
09:00~ 09:30 |
受付 | |
9:30~ 11:35 |
計測・制御ネットワーク シンポジウム S1 |
流体計測制御 シンポジウム S2-1 |
昼食 | ||
12:40~ 13:10 |
産業応用部門基調講演 *1 | ― |
場所移動 | ||
13:15~ 14:00 |
産業応用部門/ 制御部門/国際標準化委員会合同企画OS 1 *2 S3-1 |
流体計測制御 シンポジウム S2-2 |
~14:15 | 休憩 | |
休憩 | 一般講演 S4 |
|
14:20~ 15:40 |
産業応用部門/ 制御部門/国際標準化委員会合同企画OS2 *2 S3-2 |
|
15:50 | 休憩 | |
16:00~ 17:00 |
部門賞表彰式 | ― |
17:30~ |
技術交流会 |
*1 産学連携のWin-Winな関係を目指して 山本透先生(広島大学)
*2 スマートマニュファクチュアリングとスマートシティの最新動向