主 催

日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会

共 催

日本人間工学会、他32学協会

開催日

2023年6月22日~23日

会 場

日本学術会議ならびにオンライン配信(ハイブリッド開催予定)
(東京都港区六本木7-22-34)〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
※コロナウィルスの状況によってはオンライン開催になる可能性がございます。

特別講演

6月22日(木)13時から(予定)
「VUCAの時代における東日本旅客鉄道会社での取り組み(仮)」
講演者:東日本旅客鉄道株式会社 常勤顧問 小縣 方樹

パネルディスカッション

1. 連携PD:VUCAの時代の安全工学

オーガナイズドセッション

1. カーボンニュートラル施策のリスク検討フレーム
2. 工学システムに対する「安心感」と社会の在り方
3. 工学システムに対するリスク概念の新たな適用と課題
4. 安全の社会性を高める
5. 安全工学分野におけるリスキリング教育
6. 近の各種発破技術の動向
7. 電力需要設備のスマート保安に関する最新動向
8. 社会安全×AI
9. 地域レジリエンスに資するまちづくり
10. 現場が望む労働者の安全衛生に資する教育
11. 小規模雑居ビルの放火火災に対する安全計画
12. 危機的状況における社会システム信頼性確保の手法と課題(仮)
13. (仮)AIの信頼性と機能安全
14. 改めて安全の基本を確認する:温故知新
15. COVID-19リスクガバナンスの教訓~レジリエントな社会制度の再設計

一般セッション 60題程度

参加方法

自由参加。事前にwebにてお申込ください。(5月12日より受け付け開始予定)入場無料です。

懇親会

6月22日開催予定 参加費5000円

問合せ先

一般社団法人日本人間工学会
Tel:03-6380-6730、E-mail:anzen@gakkai-web.net
詳 細:安全工学シンポジウム2023