主 催・企 画

計測自動制御学会 産業応用部門

共 催

日本フルードパワーシステム学会,計測自動制御学会 制御部門,産業技術総合研究所(予定)

産業応用部門では,「実践が理論を越える,技術を生み,技術を役立て,技術を評価する産業応用部門」をキャッチフレーズに,流体計測制御部会,産業ネットワーク・システム部会,計装技術交流部会の3部会を中心に,シンポジウム・講習会等の開催,部門表彰,各大会への協力等を実施してまいりました.
上記3部会の関連テーマに限らず、あらゆる分野での、計測制御技術の産業応用、または、産業の現場における計測・制御・ネットワーク技術について、講演を広く募集いたします.多くの方々からの応募をお待ちしております.
昨年度に引き続き,今年度も,制御部門/産業応用部門合同企画OS(Organized Session)を開催いたします.今年度のテーマは,『CPS(Cyber Physical System)とWell-beingにおける産業ネットワーク・システム技術の役割』です.本年度は,COVID-19感染拡大以来再びリアル開催に戻ることもあり、産業技術総合研究所臨海副都心センターが推進する研究とのコラボレーションセッションを企画します.具体的には、臨海副都心センターが推進する研究と産業ネットワーク・システム部会や制御技術部会の研究分野に関して,関係が深いと考えられるCPSやWell-being関係の2種類のテーマを設定し,臨海副都心センターの研究内容の招待講演を含めたセッションを構成して,この分野での最新の研究動向を議論する場とします.さらに、臨海副都心センター見学会も実施いたします.
本セッションを通して部門を超えた交流を図りたいと考えておりますので,奮ってご参加下さい.

期 日

2023年11月16日(木)

会 場

国立研究開発法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター

参 加 費

正会員
かつ
賛助会員
(不課税)
正会員
(不課税)
一般
(税込)
賛助会員
(税込)
学生会員
(不課税) 
学生会員外
(税込)
9,000円 10,000円 13,000円 11,000円 3,000円 7,000円

参加費には論文集代が含まれます.
※参加費は併設シンポジウムと共通です.いずれかに参加登録された方(個人)は、ほかへの参加もできます.
※併設シンポジウム: 流体計測制御シンポジウム(流体計測制御部会主催),産業ネットワーク・システムシンポジウム (産業ネットワーク・システム部会主催)
※名誉会員,聴講のみの学生の方は無料とします.
※参加申し込みと同時に学会に入会された場合は,会員費用で申し受けます.

参加申込方法と参加費支払方法

産業応用部門のホームページを参照ください.

参加申込締切

2023年11月9日(木)

講演申込方法

産業応用部門のホームページを参照ください.

講演申込締切

2023年9月7日(木)

講演原稿締切

2023年10月5日(木)

技術交流会会費

5,000円(税込)
当日、現金でお支払いいただきます.
ご都合により欠席に変更になる場合には,2023/11/9までia2023@sice.or.jpにご連絡ください.欠席のご連絡がない場合は,参加費をお支払いいただくことになります.

技術交流会申込方法

参加申込CGIの入力時に,参加の旨をご記入ください.

問合せ先

ia2022@sice.or.jp

最新情報

産業応用部門

学会事務局

部門担当
電話(03)3292-0314,E-mail : bumon@sice.or.jp

プログラム

  プレゼンテーション1 プレゼンテーション2
9:30

10:00
受付 受付
10:00

12:00
産業ネットワーク・
システムシンポジウム

制御部門/産業応用部門
合同企画OS
   昼食
13:00

13:50
産業技術総合研究所臨海副都心センター見学会
14:00

16:00

一般講演

流体計測制御
シンポジウム

産業ネットワーク・
システムシンポジウム

制御部門/産業応用部門
合同企画OS
  休憩
16:20

17:00
基調講演
部門賞表彰式
17:30 技術交流会

【産業技術総合研究所臨海副都心センター見学会】

【流体計測制御シンポジウム】
調整中

【産業ネットワーク・システムシンポジウム】
【制御部門/産業応用部門合同企画OS】
テーマ

「CPS(Cyber Physical System)とWell-beingにおける
産業ネットワーク・システム技術の役割」
講演一覧
■Well-being講演
・通信遅延を有するシステムの遠隔制御(仮)
〇内村 裕(芝浦工業大学)
・電力データからの省エネルギー意識の予測(仮)
○永原 正章(広島大学)
■CPS(Cyber Physical System) 講演
・CPSを基盤とした人・ロボット協働システムと安心安全
〇谷川民生(産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センター)
・次世代分散型電力システムの政策動向とCPS視点からの考察(仮)
○飯野 穣(早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構)
・OT領域でのデータガバナンスの検討~トラストなデータ基盤活用に向けて(仮)
○堀越崇(NTTコミュニケーションズ)、伊藤章雄(横河電機)、竹内徹夫(横河電機)、茅野眞一郎(三菱電機)、天野嘉春(早稲田大学)
・『製薬、石油化学分野におけるデジタルツイン活用事例報告』~ウェルビーイングを実現するデジタル技術~(仮)
○仲矢 実(横河電機)
・スマートマニュファクチャリングにつながる現場デジタル化の動向と事例(仮)
○村上佳介、深井英五、高柳洋一(東芝インフラシステムズ株式会社)
他,調整中.

【技術交流会】
場所:
中華料理 唐苑