主 催

計測自動制御学会 中国支部

共 催

電気学会中国支部,電気設備学会中国支部,照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,
映像情報メディア学会中国支部,情報処理学会中国支部(予定)

日 程

2023年12月25日(月)15:00?17:00 (3件のオムニバス。各件質疑込みの40分)

会 場

学校法人福山大学社会連携推進センター 9階
〒720-0061 広島県福山市丸之内1丁目2番40号)

形 式

対面と同期型オンライン(Zoom)によるハイブリッド

講 師

沖 俊任(福山大学工学部 准教授)
関田 隆一(福山大学工学部 准教授)
仲嶋 一(福山大学工学部 教授)

内 容

福山市は瀬戸内海のほぼ中央に面しています。この海域は、満潮時に東西から流入する潮が合流するため干満の差が大きいという自然環境が特徴です。また、典型的な多島海であることから、沿岸域が顕著に多いのも特徴です。このような地形的特質から藻場や干潟が発達し、ここでの生態系は他地域とは異なる特性を持っています。このような環境にある福山大学は、瀬戸内の里海の生態系を究明し産業利用を推進する全学的プロジェクト研究を進行中です。今回は、その中における工学部の5年間の海中探査の取組についてお話しします。

参 加 費

無 料

申込先

計測自動制御学会中国支部2023年度チュートリアル講演会「瀬戸内の海中探査」

申込締切

2023年12月18日(月)

問合せ先

福山大学工学部スマートシステム学科
伍賀 正典
084-936-2112(内線:4142)
E-mail:goka@fukuyama-u.ac.jp