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会誌「計測と制御」電子版(デジタルブック)電子化について電子書籍版閲覧サービス開始のお知らせ

日頃より会誌「計測と制御」をご購読いただき誠にありがとうございます.
2025年7月号より会員向け『会誌電子版(デジタルブック)』閲覧サービスを開始いたします.会員の皆様は,表紙や目次,学会だよりなど、すべてのページをデジタルブックとして今までの冊子をめくるようにオンライン上にて閲覧することができます.また、書籍コンテンツをダウンロードすることでインターネット接続がない状態でも,すべての記事を閲覧することが可能です.デジタルブックの閲覧方法につきましては,追って学会ウェブサイトやメールマガジンにてお知らせしてまいります.料金等詳細につきましては近日お知らせいたします.
また,会員数減少に伴う収益減少,環境負荷低減のための紙使用削減の観点より,から、2026年以降の冊子版は,会員向け配付頒布のオプション化(追加料金化)化を予定しております.

ご不明な点・確認事項等ございましたらお手数をお掛けいたしますが、以下までご連絡をいただきたくお願い申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

公益社団法人計測自動制御学会
東京都千代田区神田小川町1-11-9-4F
https://www.sice.jp/
TEL:03-3292-0314 Mail:journal@sice.or.jp

公益社団法人計測自動制御学会2026年度改選役員選出のための立候補・推薦受付開始

2025年6月10日(火)
公益社団法人計測自動制御学会 選挙管理委員会

定款および関連規程の定めにより,公益社団法人計測自動制御学会(以下「本会」と呼びます)には,現在25名の役員(理事・監事)が置かれています.このうち,理事12名と監事1名の任期が2026年3月に行われる次回定時社員総会をもって満了するため,後任の役員が次回定時社員総会で選任されます.
本年3月18日に開催された定時社員総会,および5月9日に開催された理事会の決議にしたがって,次期役員候補者名簿の作成を実施するにあたり,以下の定数にて役員候補者の立候補,および推薦の受付を行いますのでお知らせします.

1.改選される役員の数:理事=12名注1,監事=1名注1
2.改選される役員の任期:2026年3月に行われる定時社員総会で選任された日から,2028年3月に行われる定時社員総会終了の時まで
3.立候補の手続き:
1)立候補者(被推薦者)の資格:本学会の正会員であり,計測・制御・情報・システムなど本会の活動分野について学識経験があり,学会の運営について見識を有する者.理事会,委員会などに積極的に参画し,学会の業務を執行できる者.
2)受付期間:2025年6月10日から2025年8月31日まで
3)提出書類:「公益社団法人計測自動制御学会役員候補者届」注2に以下の事項を記載して提出.
・立候補者氏名(ふりがな)および会員番号
・推薦者氏名(ふりがな)および会員番号注3
・勤務先,所属および職名(勤務先を有していない場合は,無と記入)
・簡単な略歴および本会および関連学協会におけるこれまでの活動(400字以内)
・役員として適任であることを示す推薦理由注3
・立候補(推薦)する役員の区分(理事・監事の別)
4)提出先:本会選挙管理委員会事務局
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
公益社団法人 計測自動制御学会
選挙管理委員会あて
以下のアドレスまで,メール添付にてご提出ください.
5)照会先:本会選挙管理委員会事務局
電話(03)3292-0314,E-mail:office@sice.or.jp

注1:関連規程の定めに従い5月9日の理事会で決定されました.
注2:本会Webの会告よりダウンロードできます.あるいは,本会選挙管理委員会事務局にご請求ください.
注3:推薦の場合.

なお,本会の定款,役員選出規程の定めに従って,役員候補者の立候補および推薦の受付は本会の選挙管理委員会が行います.また役員候補者の立候補および推薦の受付の後,役員候補者名簿の作成を本会の候補者推薦委員会が行います.その後,定款の定めに従って2026年3月に行われる定時社員総会において改選役員の選任決議が行われます.

今後の概略スケジュールを参考に示します.
6月10日:役員候補者立候補・推薦受付開始(学会誌,Web)
8月31日:同締切
2026年2月:役員候補者名簿発表(定時社員総会議題書にて)
2026年3月:改選役員選任決議(定時社員総会にて)

参考
2025年度役員名簿(所属は略称)
(○印の方が退任予定です)

○ 会長 大須賀 公一(大阪大学)
  副会長 安井 裕司(本田技術研究所)
○ 副会長 三平 満司(東京工業大学)
○ 常務理事 総務担当 坂東 麻衣(九州大学)
○ 常務理事 総務担当 小松 真弓(パナソニックホールディングス)
  常務理事 財務担当 西尾 唯 (本田技研工業)
○ 常務理事 財務担当 小倉 秀樹(産業技術総合研究所)
  常務理事 財務担当 原田 豊 (アズビル)
○ 常務理事 会誌出版担当 小木曽公尚(電気通信大学)
  理事 会誌出版担当 来海 暁(大阪電気通信大学)
○ 常務理事 論文集担当(英) 永原 正章(広島大学)
  理事 論文集担当(和) 亀﨑 允啓(東京大学)
○ 常務理事 カンファレンス担当 佐々木 毅(芝浦工業大学)
  理事 カンファレンス担当 青山 忠義(名古屋大学)
○ 常務理事 インダストリ担当 手塚 信一郎(横河電機)
○ 常務理事 メンバー担当 小野 功(東京工業大学)
  理事 メンバー担当 恩田 佳則(チノー)
○ 常務理事 部門協議会担当 榊原 一紀(富山県立大学)
  理事 部門協議会担当 北田 宏(日本製鉄)
○ 常務理事 支部協議会担当 池田 篤俊(近畿大学)
  理事 支部協議会担当 河合 宏之(金沢工業大学)
  非業務執行理事 キム チョンフン(POSTECH)
  監事 黒﨑 淳(アズビル)
  監事 市村 匠(県立広島大学)
○ 監事 大原 賢一(名城大学)

「SICEプロセス新塾‐考究eX 2025」塾生募集のご案内―日本工学会ECEプログラム認定講座(注1)―(2025年10月開講)

主 催

計測自動制御学会

企 画

SICEメンバー委員会人材育成塾WG

計測自動制御学会は2006年から18年間に亘り実用性のある高度な計測制御技術の伝承を第一の目的として,塾形式の教育プログラムを年度毎に開催してきました.これまでに輩出した修了塾生は全548名となりました.当塾修了各位は各種プロセス制御分野の推進エンジンとなって活躍中で,各界から高い評価を受けています.当塾の基本理念は「制御の現場と制御理論の整合」であり,現場がわかり,自立でき,そして社外人脈を活用できる骨太の技術人材の育成に力点が置かれています.本報は3年間時限企画のプロセス新塾‐考究eX(エックスと呼称)の初年度募集案内になります.

本年度も対面行事主体*としながらも、遠方参加者への配慮も払いつつ,適宜にリモートWeb講座メリットも織り交ぜながら開催します. 塾長は本多敏慶応義塾大学名誉教授(SICE元会長第54期)です.また副塾長を橋本芳宏名古屋工業大学名誉教授が務め,両輪で“新塾‐考究eX 2025”を主宰戴きます.そのもとでプロセスの制御と計測の産業界・学界のトップレベルの講師陣が渾身を込め指導いたします.新塾では常に進取の精神を意識し「制御システム現場での課題」を解決し突破する「ものの考え方」の伝授を重視します.また生成AI(Artificial Intelligence)やCPS(Cyber & Physical System)等その光と影を直視し近年の劇的な産業・技術の進展と変化も意識しながら、各講師は「考究」の実践理念のもと講座内容の充実を図ります.
本年度(2025年10月~2026年5月)は①通信講座(各講師陣が作成した合計1200ページを超えるWeb配信pdfテキストを受講生各自が学習し,課題に解答し自分自身で理解を確認する)と,②8回のスクーリング(対面6回&Web講義 2回/Webexを使用します*)によって,実のある成果が得られるように工夫致します.また,③リアル交流会を3回*開催し、受講生間および講師陣との対面のインタラクション(相互意見交換)を活発化させ SICEプロセス新塾人脈ネットワークGEN: Good Engineers Networkの構築・強化を目指します.④未経験事象に対するプロセスの「安全に関する特論とグループワーク」を実施し、さらにSICE安全タスクフォース(TF)が随時開催する「計測制御システムの安全を考察する安全サロン」に参加できます(参加費無料・希望者).なお「新塾‐考究eX」講座は国内約100の工学系学協会が所属する日本工学会(1879年創立)のECEプログラム(*注1)に認定されており,⑤一定の基準を満たした修了者にはECEプログラム修了認定証(認定番号付)が合わせて授与されます.⑥「ものの考え方について」考究すべく「考究グループワーク」を実施します.また⑦学習が卓越したスーパー受講生が居た場合,これを3名の範囲で顕彰します.⑧2回の計測制御現場見学*を実施します.⑨異分野ECEプログラムとの連携講座を企画します。そして⑩カーボンニュートラル社会を見据えた講座を実施します⑪要望の高い過去の名講義アーカイブ視聴(Webex配信)を企画します。(*状況で変更有)
応募要領および申込みについては下記をご参照ください.

■講師陣

(敬称略) 塾長:本多敏(慶応義塾大学名誉教授)
副塾長:橋本芳宏(名古屋工業大学名誉教授)
講師:伊藤利昭(元名古屋工業大学),重政 隆(元(株)TMEIC),小河守正, 鈴木 剛(元東洋エンジニアリング(株)),
加納 学(京都大学),石田 尚((株)TMEIC),佐々木尚史(横河電機(株)),黒石卓司(東電設計(株))、
鷲北芳郎(日本製鉄(株)),伊勢居良仁(日本製鉄(株)),山口 収(JFEスチール(株))、渡辺雅弘(横河デジタル(株))
奥津良之(元アズビル(株))ほか.
顧問:大木隆平(元IHI)富田芳生(元横河電機(株))

■期 間

2025年10月(開講)~2026年5月(修了)

■募集条件

・プロセス制御・計測の分野での経験(企画・開発・設計・実装・保守など)が10年程度あること.
・通信教育講座(自己学習,なお課題は毎回提出)を行い対面&Webスクーリングに原則としてすべて出席可能なこと.

■通信講座とスクーリングの概要,日程

通信講座はWeb配信されるpdfテキストを自己学習(出題された課題に回答し毎回提出)します.
*スクーリング日程は以下の通り確定ですが,講座名・講師・時間・会場・方式は変更されることがあります。(随時連絡)
●1回目:10月10 日(金),11日(土) 午前9:30~午後5:00 
日吉(対面、慶應義塾大学/来往舎 宿泊/協生館*)
・開校式と塾長講義 /「制御現場と計測」(仮題)本多 敏 塾長
・産業の発展とプロセス制御の役割   伊藤利昭 講師
・“考究” グループワーク 座長 本多 敏 講師
(10日夕刻交流会*)
・産業界カーボンニュートラルの潮流(仮題)  黒石卓司 講師
・鉄鋼プロセスの計測   伊勢居良仁 講師
・プロセス制御のための化学工学演習 橋本芳宏 講師
●2回目:10月24日(金)午後1:00~午後5:00 (千葉)
     ・現場訪問・見学「富士石油(株)様 袖ヶ浦製油所」
●3回目:11月7日(金)午後1:00~午後5:00(Webex)
・プロセス制御の基礎    重政 隆 講師
・ PID制御の実際 渡辺雅弘 講師
●4回目:12月5日(金), 6日(土)午前9:30~午後5:00
           日吉(対面、慶應義塾大学 来往舎 宿泊/協生館*)
・製紙プロセスでの計測と制御   佐々木尚史 講師
・計装の基礎と実例     鈴木 剛 講師
・安全考究特論(制御システムとサイバーセキュリテイ&演習I)
  橋本芳宏 講師
   [・AI技術に関する特別講演/異分野ECE連携プログラム 調整中] 
    (6日夕刻交流会*)
・プロセスデータからのモデリング  加納 学 講師
・安全考究特論(制御システムとサイバーセキュリテイ&演習II)
   橋本芳宏 講師
●5回目:2025年2月6日(金)午後1:00~午後5:00
京都(対面、京都大学 楽友会館)
・プロセスにおける電動機制御    石田 尚 講師
・調節弁技術の理論と実際     奥津良之 講師
●6回目:3月6日(金)午前9:30~午後5:00
日吉(対面、慶應義塾大学 来往舎)
・モデル予測制御の実際   小河守正 講師
・“安全考究”グループワーク等  小河守正 講師 鈴木 剛 講師
・その他(制御ツール紹介なども企画中)
(6日夕刻交流会*) 
●7回目:4月10日(金)午後1:00~午後5:00(Webex)
・名講義アーカイブ視聴の日(制御現場と制御理論の整合、他)
●8回目:5月15日(金) 午前9:30~午後5:00(千葉県 君津)
・板圧延制御技術の進歩と展望  鷲北芳郎 講師
・CPSを活用した製鉄プロセスの革新  山口 収 講師
・工場見学*「日本製鉄㈱様 東日本製鉄所」
・修了式      本多 敏 塾長

■募集人員

約30名 ※応募者が多数の場合,人材育成塾WGにて調整選考を行うことがある.

■参加費用

19万円/人(消費税込・支払方法は別途連絡.)
・講義のテキスト代,スクーリング費含む(現地までの交通費は含みません。協生館指定日以外の宿泊も含みません).

■申込締切

2025年9月5日(金)

■申込先

「SICEプロセス新塾-考究eX 2025受講希望」と表記し,塾生の氏名,ふりがな,連絡先(〒,住所,所属,部署名),
電話、E-mailを明記してください.
(公社)計測自動制御学会 SICEプロセス新塾‐考究eX係
E-mail:tanaka@sice.or.jp までメールにてお申込み下さい.

(*注1)ECE高度技術者教育プログラム(Engineering Capacity Enhancement Program)の略称であり,①プロフェッショナルとしての専門能力の向上,②多様性を受け入れ,異分野技術を取り入れていける能力の向上,③グローバルな競争力の強化に寄与できる能力の向上,④社会人基礎力の向上,の各到達目標を満たす良質な技術者教育プログラムを指す.認定プログラム修了者は日本工学会HP上に認定番号と氏名が掲載される.(日本工学会 参照)

計測自動制御学会 「計測・制御セレクションシリーズ」執筆者募集

募集に際して:2002年に開始された「計測自動制御学会(SICE)計測・制御テクノロジーシリーズ」が2018年をもって完結いたしました.一方,近年の科学技術は,情報化・グローバル化の中で驚くべき速さで発展しており,計測・制御分野も例外ではありません.次々と新たな結果が発表され,新規性も素早く色褪せてゆきます.さらに,様々な分野が発展的に融合し,新たな分野へ多種多様な広がりをみせています.SICE が扱う分野はもともと横断的な性格を備えていることから,社会において果たすべき役割がより一層重要なものとなると言えます.そこで,このような時代に活躍する技術者・研究者・学生の助けとなる書籍を SICE ならではの視点からタイムリーに提供するため,「計測・制御セレクションシリーズ」の出版を開始しました.
計測・制御セレクションシリーズでは,これまでのシリーズでのテーマや執筆者の選定から出版までのプロセスを見直し,新たな取り組みとして,2019年度より執筆者の公募を始めました.これまで既に7冊が書籍として出版されています:「次世代医療AI -生体信号を介した人とAIの融合-」,「外乱オブザーバ」,「量の理論とアナロジー」,「電力系統のシステム制御工学」,「機械学習の可能性」,「センサ技術の基礎と応用」,「データ駆動制御入門」.他にも,採択済みの「患者安全-AI 技術とロボット技術の融合-」と「音・振動の計測と制御 – 理論から自動車の実用例まで -」の執筆作業も進んでいます.
2025年度も以下の要領で計測・制御セレクションシリーズを公募します.SICEのシリーズとして出版することにより,学会誌や学会主催の各種行事での宣伝ができます.また,出版された書籍と連動したSICE主催の講習会や各種講演会におけるチュートリアル企画のサボートも検討しています.公募の形式をとることでご希望に応じた著者のマッチングも可能です.この機会に皆様の積極的な応募をお待ちしております.

公募内容

SICEの分野である,計測,制御,システム・情報,システムインテグレーション,ライフエンジニアリングを中心に,幅広いテーマを対象にします.想定される読者の対象やレベルも指定しません.応募者により決定し,応募の際にご入力いただきます.以下,テーマ例:

◆ これまでの書籍(例えば,計測・制御テクノロジーシリーズ)ではカバーできていないと思われるテーマ(ただし,限定はしない)
◆ 制御・計測工学者のためのAI・学習理論
◆ AI技術の計測・制御・ロボティクス等への応用
◆ 医療・福祉分野に関するテーマ
◆ 制御システムセキュリティ
◆ 自然言語処理など最新技術の理論から実装方法
◆ 計算社会科学
◆ ソフトロボットを用いた計算
◆ 地球温暖化に対応する農業技術支援

出版社

コロナ社
書籍のスタイル:A5判で160〜280ページ程度(1ページあたりの目安:35字 x 28行 = 980文字).必要に応じてWordやLaTeXのテンプレートを提供いたします.

執筆者

1人または複数.応募結果により会誌出版委員会でマッチングを提案することもあります.

応募方法

こちらより出版企画書をご提出ください.

応募締切

2025年7月31日(木)

採択通知時期

締切後,会誌出版委員会で選考を行い,9月中に採択者を決定し採否をご連絡します.

執筆スケジュール

計測・制御セレクションシリーズでは,「今」の話題をスピーディに読者にお届けするため,次のようなスケジュールでの執筆をお願いしています.
1) 採択後から2ヶ月後に,1章分の原稿を提出
2) 採択後から6ヶ月後に,半分程度の原稿を提出
3) 採択後から1年後に全原稿を提出
1)〜3)の各ステップにおいて会誌出版委員会による原稿チェックとフィードバックがあります.1),2)が達成されなかった場合,出版をお断りすることがあります.

著作権

出版物の著作権はSICEに帰属します.

問合せ先

計測自動制御学会 会誌出版委員会,E-mail:journal@sice.or.jp

公益社団法人計測自動制御学会 事務局長後任候補の募集について

公益社団法人計測自動制御学会 総務委員会

公益社団法人計測自動制御学会(以下SICE)は,事務局長後任候補を公募します.
SICEは,1961年に設立された計測工学,制御工学およびシステム工学の研究者・技術者を中心とする日本を代表する学会であり,国際的にも有数の学会として知られています.
本会のホームページもご参照いただき,公益社団法人であるSICEの重要な使用人として位置づけられ,会計責任者も務める事務局長の業務に前向きに取り組む意気込みのある方を募集します.

1.業務内容

1)本会の事務全般の管理
2)事務局職員の業務・執務に関する管理
3)本会の会計責任者
4)本会の情報システム管理責任者
5)その他,会長を含む理事会及び総務委員会の指示事項

2.応募資格

年齢,性別は問いません.
本会における活動経験があることが望まれます.採用決定後本会にご入会いただきます.本会の活動および運営に前向きに取り組んでいただける方で,企業,研究機関,学協会および大学などでの研究・開発・技術応用に関する管理的業務経験を10年以上有する方,英語によるコミュニケーションが堪能な方とします.

3.雇用形態,待遇など

・ 会長との1年以内の有期労働契約を締結して重要な使用人として雇用されます(試用期間6か月).最長雇用年齢は原則65歳とし,65歳に到達した年の12月31日までの雇用となります.
・勤務地:東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル 4階
・勤務時間:9:00~17:30
・給与:年俸(事務局長規定の定めに基づき,能力・経験などを考慮して決定)
・福利厚生:交通費支給,社会保険完備
・休日,休暇:完全週休2日制(土日),祝日,夏季休暇,年末年始休暇,有給休暇,慶弔休暇

4.応募方法

2025年6月30日まで(当日消印有効)に①履歴書,②業務経験書,および③採用された場合の事務局長としての抱負(いずれも様式自由)を以下送付先まで郵送ください.封筒に「履歴書在中」と必ず記載願います.

5.書類送付先・問合せ先

101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4 階
公益社団法人計測自動制御学会 総務委員会
(担当 事務局 鈴木 康一)
電話(03)3292-0314, FAX(03)3292-3145
E-mail:kobo@sice.or.jp

延長しました:公益社団法人計測自動制御学会サステイナブル社会貢献賞候補者推薦のお願い

  計測自動制御学会サステイナブル社会貢献賞は,2025年9月に開催する SICE Festival 2025 with Annual Conference (SICE FES 2025)のときに贈呈を行う予定です.会員各位からの受賞候補者をご推薦くださるよう,お願いいたします.

受賞対象者

サステイナブル社会貢献賞の受賞対象は、計測自動制御学会(以下本会という)のミッションステートメント「関連分野・産学官のハ
ブとなり,発信・連携することで,社会的課題の抽出・解決に貢献する」に寄与することを目的として,本会主催の諸事業・活動
(SICE Festival with Annual Conference,部門大会,学術講演会,委員会,展示会,ダイバシティ&インクルージョン活動等)におい
て企画を実施し,またはそれらに参加することにより、社会問題解決の実現,とくにサステイナブルな社会の実現に資する顕著な功績
をあげ,本会の活性化および社会的認知・プレゼンス向上に貢献する成果を挙げた会員,会員からなるグループ,賛助会員とします.

贈呈件数

毎年度5件以内とし,産業界の受賞者を 1 件以上含むこととします.また,贈呈時に会員である方に贈呈します.

表 彰

受賞者へは SICE Festival with Annual Conference の会期中に賞状を贈呈し,その結果を本会ホームページ上に公表します.

受賞制限

過去において本賞を受賞したものは,前回の受賞から2年を経過していなければ受賞者となることはできません.

推薦締切

2025年3月28日(金)

推薦方法

本会ホームページの「学会賞・各種受賞」より,所定の申請書をダウンロードし,ご利用ください
(ダウンロードが困難な場合は,事務局までご連絡ください).
※メール添付が可能なものにつきましては,下記アドレスまでお送りください.

推薦書提出・問合せ先

〒 101–0052 東京都千代田区神田小川町1–11–9 金子ビル 4階
公益社団法人計測自動制御学会 学会賞委員会
電話(03)3292–0314,FAX(03)3292–3145
E-mail:sice_award@sice.or.jp

英⽂論⽂集SICE JCMSIへの投稿ご案内

2025年3⽉1⽇

⽇頃より本会英⽂論⽂集「SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration」(以下SICE JCMSI)へのご寄稿、ご購読、誠にありがとうございます。
SICE JCMSIはTaylor and Francis社から出版されるSICEのオープンアクセスジャーナルです。 SICE JCMSIは,
Directory of Open Access Journals(DOAJ)とScopusに索引登録されています。 さらに、Web of Science
Emerging Sources Citation Index(ESCI)にも収録され、2025年には初のインパクトファクターが付与される予定です。 国際標準の学術誌となったJCMSIへの多数のご投稿をお待ちしております。

投稿要領

Taylor and Francis OnlineのWebサイトのInstructions for authorsに従って原稿を作成ください。 電⼦出版のみとなったため、カラーを⾃由に使うことができます。 論⽂は、投稿ポータルサイトより投稿ください。なお、Format-Free Submission のため、テンプレートの提供はありません。

論⽂掲載料

どなたでも投稿可能ですが、SICE会員は論⽂掲載料(APC)の割引が受けられます。 会員割引をご希望の場合は、投稿の前に⽒名と会員番号を書いてjcmsi-apc@sice.or.jpにご連絡ください。SICE会員⽤APC discount codeをお知らせいたします。
最新の掲載料についてはTaylor and Francis OnlineのInstructions for authorsにてご確認ください。 2025年2⽉現在のAPCは1,250 USD、会員は1,000 USD(不課税)となっております。以上

2024年度CPDポイント申請のお願い

2024年度CPDポイント申請のお願い

メンバー委員会

1. CPDポイントとは

CPD とはContinuing Professional Developmentの略称で,継続的能力開発,すなわち「継続教育」のことを意味します.技術者は常に自己知識の維持,さらなる向上が求めら れ,CPDは国際的技術者として活躍するための必須項目の1つとなりつつあります.
本学会員が自己研鑽した結果の証として,CPDポイントを申請することにより,SICEが第三者的立場から認証する仕組みです.自己研鑽の状況を所属長,第三者へのアピールに使用も可能です.
CPDポイントを登録することにより,本学会員には下記のような特典が与えられます.
●会員からの申告に基づき証明書を発行します.
●計測制御エンジニア試験受験時にはCPDポイントが加点要素として加味されます.
●CPDポイントを登録し,単年度の高得点者に対して表彰状を授与して表彰します.

2. CPDポイントシステムの概要

CPDポイントは,会員がWebの画面を通して自己学習の記録を手動で入力することで記録することができます.また一部のイベントについては,事務局にて自動的にポイントを加算いたします.
具体的な登録および確定の手順は,つぎのとおりです.
(1) 会員がWebの画面で項目を選んで入力したデータにより「登録」された内容を,管理者(事務局および教育・認定委員会)が確認することによってポイントが「確定」します.
(2) 自動カウントされるイベント(たとえばAnnual Conference,査読(論文・会誌),セミナー講師,各賞受賞など)は,事務局からシステムに「登録」し,「確定」させます.
(3) 自動カウントされていないイベントについては,手動入力していただきます.自動カウントされるイベントかどうか不明な場合は手動で入力してください.
(4) SICEが主催および共催するイベントへの参加,論文等の発表,ならびにSICEの委員会活動等に関する,エビデンス(受講証,発表前刷りのコピー等)は不要とします.
(5) 以下の項目については5月31日までにエビデンスを事務局へ提出する必要があります.
・SICE以外が主催し,SICEが協賛等をしているイベントへの参加・発表のポイント
SICEが協賛等をしていることを示すもの,および可能ならば出席を示すものならびに発表前刷りのコピー,とします.
・図書・特許のポイント
図書の表題・執筆者・執筆範囲を示すもの,特許の表題・発明者・請求範囲を示すもの,のコピーとします.
(6) 本年度は5月31日までに,前年度(前年4月1日~当年3月31日)の手動入力による「登録」を済ませてください.
(7) CPDポイントの登録は,当分の間従来どおりの「CPD記録用紙」でも受付けます.

3. CPDポイントシステムへの入り方

・会員管理システム にアクセスします.
・会員番号(6桁)およびパスワードを入力しログインします.
・「CPDメニュー」のタブをクリックします.
・「CPD自己学習登録」のタブをクリックします.
・「学習内容」の登録を行います.「証明書用タイトル」は,イベントの名称などが入ります.
・「CPD取得単位情報」で登録されている情報を閲覧できます.
・年間ポイント数の証明
「証明書発行」のタブから,取得したCPDポイントの証明書(学会長名)がダウンロードできます.

4. CPDポイント一覧

詳細はこちらをご覧ください.

公益社団法人計測自動制御学会2025-26年度代議員選挙開票結果(報告)

2025年2月12日(水)

公益社団法人計測自動制御学会
2025-26年度代議員選出選挙開票結果(報告)

公益社団法人計測自動制御学会
2024年度選挙管理委員会

2025年1月17日に告示した会告に従い、同日より2025年1月27日(投票締切:午後5時本会必着)までに行われた、公益社団法人計測自動制御学会2025-26年度代議員選挙の開票結果を、以下の通り報告します。

1.投  票  総  数: 533通(名) (2025年1月10日現在の全正会員・名誉会員3,758名の14%)
2.有効投票総数: 516通(名) (無効:17通(名))
3.候補者全員信任: 512通(名)
4.候補者一部信任:   4通(名) (信任率99.2%)

以上の結果から、以下に掲げる候補者全員78名が公益社団法人計測自動制御学会の2025-26年度代議員に当選したことを報告します。

以上

公益社団法人計測自動制御学会代議員 当選者一覧 〔順不同,敬称略〕

番号 氏 名 所 属 番号 氏 名 所 属
1 青山 忠義 名古屋大学 40 杉江 弘 三菱電機(株)
2 安 琪 東京大学 41 須藤 秀紹 近畿大学
3 石井 秀明 東京大学 42 関口 和真 東京都市大学
4 泉 清高 佐賀大学 43 高木 真人 (公社)日本工学会
5 市村 匠 県立広島大学 44 高柳 洋一 東芝インフラシステムズ(株)
6 伊藤 章 愛知工業大学 45 瀧 千波 摂南大学
7 伊藤 義道 大阪電気通信大学 46 田中 仁章 横河電機(株)
8 入部 正継 大阪電気通信大学 47 谷口 浩成 大阪工業大学
9 梅谷 智弘 甲南大学 48 鄭 心知 京都高度技術研究所
10 梅本 和希 福井大学 49 辻 徳生 金沢大学
11 江口  純一 (一社)日本電気計測器工業会 50 土谷 圭央 香川大学
12 大谷 幸三 広島工業大学 51 椿野 大輔 名古屋大学
13 大塚    翔 千葉大学 52 中川 誠司 千葉大学
14 岡島    寛 熊本大学 53 中島 翔太 山口大学
15 岡田 伸廣 公立はこだて未来大学 54 永田 裕一 徳島大学
16 岡部 基彦 東芝インフラシステムズ(株) 55 中村 壮亮 法政大学
17 小口 俊樹 東京都立大学 56 難波江裕之 東京科学大学
18 梶 原 秀 一 室蘭工業大学 57 成瀬継太郎 会津大学
19 金田さやか 大阪公立大学 58 西尾 唯 本田技研工業(株)
20 神永 拓 産業技術総合研究所 59 西口 純也 アズビル(株)
21 河合 宏之 金沢工業大学 60 西村 悠樹 鹿児島大学
22 河村 隆 信州大学 61 花島 直彦 室蘭工業大学
23 北田    宏 日本製鉄(株) 62 早川 健 中央大学
24 沓澤 京 東北大学 63 坂東 麻衣 九州大学
25 倉重健太郎 室蘭工業大学 64 福井 善朗 九州工業大学
26 倉橋 節也 筑波大学 65 藤井千枝子 慶應義塾大学
27 栗田 雄一 広島大学 66 藤原 幸広 (株)本田技術研究所
28 黒﨑 淳 アズビル(株) 67 穆 盛林 愛媛大学
29 伍賀 正典 福山大学 68 細江 陽平 京都大学
30 後藤    聡 佐賀大学 69 桝田 温子 弓削商船高等専門学校
31 後 藤 裕 介 芝浦工業大学 70 丸田 一郎 京都大学
32 小 林 孝 一 北海道大学 71 宮田喜久子 名城大学
33 佐藤 世智 宇宙航空研究開発機構 72 村山 大 東芝エネルギーシステムズ(株)
34 佐藤    浩 防衛大学校 73 保田 俊行 富山大学
35 佐 野 明 人 名古屋工業大学 74 矢田 紀子 千葉大学
36 佐野恵美子 (株)クボタ 75 山本 知生 産業技術総合研究所
37 塩澤 成弘 立命館大学 76 米陀 佳祐 金沢大学
38 朱    俊方 産業技術総合研究所 77 和田 孝之 大阪大学
39 菅 原 雄 介 東京科学大学 78 和田 光代 大阪大学

補欠当選者一覧 〔補欠候補順,敬称略〕

番 号 氏 名 所 属
補1 藤田 政之 金沢工業大学
補2 結城 義敬 計測自動制御学会

会誌「計測と制御」・「計測自動制御学会論文集」価格改定について

日頃より会誌「計測と制御」,「計測自動制御学会論文集」をご購読いただき誠にありがとうございます.
皆様には大変心苦しいお願いとなりますが,会員数減少および原材料高騰などの諸事情により,価格を改定させていただく事となりました.
これまで,約27年間値上げせずコストを吸収し,できる限り価格の維持に努めて参りましたが,現状維持でご提供していくことが大変困難となり,皆様には大変申し訳ございませんが,2025年4月1日より,価格を改定させていただきます.

■新価格

計測自動制御学会論文集
定価 2,200 円(2,000 円+税)
会 誌「計測と制御」
定価 2,750 円(2,500 円+税)

なお,内容につきまして,ご不明な点・確認事項等ございましたらお手数をお掛けいたしますが,事務局までご連絡をいただきたくお願い申し上げます.
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます.

公益社団法人計測自動制御学会
電話(03)3292–0314 E-mail:journal@sice.or.jp

 

締切再延長:計測自動制御学会論文集 特集号「第12回制御部門マルチシンポジウム論文特集号」論文募集

制御部門マルチシンポジウムは制御理論・制御応用に携わる研究者・技術者に向けて開催される国内で最も規模の大きな学会の一つであり,第12回大会においても多くの参加者の皆様からの魅力あるご講演が予定されております.そこで計測自動制御学会論文集・編集委員会では,ご講演いただいた研究内容を学術論文として発表いただく機会として,「第12回制御部門マルチシンポジウム論文特集号」と題した特集号を企画いたします.本特集号におきましては,制御の理論から応用まで,制御工学に関する多種多様な論文およびショート・ペーパーを掲載する予定です.多くの皆様からの積極的な投稿をお待ちしております.本分野の次世代を担う,学生の方や若手研究者,若手技術者からの投稿も大歓迎です.ご協力のほど,何卒よろしくお願いいたします.

募集分野

制御工学一般(制御理論,制御技術,制御応用,動的システム理論,システム化技術など)

投稿方法(2025年3月下旬オープン)

論文電子投稿システムにログインし,「◆ 新規投稿を開始する」を選択し,
基本情報:
セクション/カテゴリー:第12回制御部門マルチシンポジウム論文特集号
分野:制御
コメント:【マルチシンポジウムでの発表セッション名】
を設定し,投稿してください.投稿方法の詳細は,計測自動制御学会論文集委員会ホームページをご覧ください.

投稿締切

2025年5月26日(月)  → 2025年6月30日(月) 再延長しました

採録決定予定

2025年11月~12月

掲載予定

2026年3月(第62巻第3号)

ゲストエディタ

増淵 泉(神戸大学),金子 修(電気通信大学)
なお,ご投稿いただいた論文やショート・ペーパーは,編集委員会による通常の査読プロセスを経て採否が決定されます.また,やむをえず採録の決定に時間がかかり,特集号に掲載できなくなった場合は,通常号に掲載させていただきますのであらかじめご了承ください.

計測自動制御学会論文集SI特集号(2026年1月号)論文募集

本会論文集委員会では,この度,下記のテーマで特集号を発行すべく計画を進めております.本テーマに関連する論文およびショート・ペーパーが多数掲載できるよう期待しております.この機会に最近の研究成果をご投稿くださるようお願い申し上げます.

特集号タイトル

第25回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 特集号

ゲストエディタ

SI2024プログラム委員長 羽倉 淳(岩手県立大学)

ゲストアソシエートエディタ

SI2024実行委員長 新井義和(岩手県立大学)
SI2023プログラム委員長 宮崎敏昌(長岡技術科学大学)
SI2025プログラム委員長 島 圭介(横浜国立大学)

特集号趣旨

SI部門では,毎年12月に開催されるシステムインテグレーション部門講演会と連動し,同講演会における主だったテーマを取り上げ,2005年より計測自動制御学会論文集特集号を組んでいます.なお,論文投稿は同講演会における発表論文に限定するものではなく,広く多くの方からのご投稿を期待しております.
本特集号では,人間・社会・人工物が関わる様々な分野における「サステナブルな社会を目指すシステムインテグレーション」をテーマとしております.本特集号でカバーする領域は,ロボット,防災・減災,医療・福祉,環境,メカトロニクス,人間機械系,情報・メディア,セキュリティ,バイオ,エネルギー,システム論といった今までの領域に加え,農業,食品,化学なども含め多岐に渡ります.このような様々な分野からのシステムとしての応用技術と,それを目指すことから展開する新たな要素技術に関する研究論文の投稿を幅広く募集します.

掲載号

第62巻1号(2026年1月号)

投稿締切

2025年3月25日(火) → 2025年4月25日(金)16:00

原稿送付先

https://www.editorialmanager.com/sicetr/

問合せ先

論文集委員会,または,岩手県立大学 羽倉 淳
E-mail:hakura@iwate-pu.ac.jp

投稿規定等は論文集委員会ホームページをご覧の上,ご不明点をtrans@sice.or.jpまで.
なお,ご投稿いただいた論文やショート・ペーパーは,通常の査読プロセスを経て採否が決定されます.また,やむをえず採録の決定に時間がかかり,特集号に掲載できなくなった場合は,通常号に掲載させていただきますのでご了承ください.

計測自動制御学会論文集ロボティクスシンポジア特集号(2025年12月号)論文募集

本会論文集委員会では,この度,下記のテーマで特集号を発行すべく計画を進めております.本テーマに関連する論文およびショート・ペーパーが多数掲載できるよう期待しております.この機会に最近の研究成果をご投稿くださるようお願い申し上げます.

特集号タイトル

第30回ロボティクスシンポジア 特集号

ゲストエディタ

第30回ロボティクスシンポジア プログラム委員長 大野 和則(東北大学)

ゲストアソシエートエディタ

第30回ロボティクスシンポジア 実行委員長 前山 祥一(香川大学),
副プログラム委員長 石井 裕之(早稲田大学), 鈴木 智(千葉大学), 田中 由浩(名古屋工業大学),西川 鋭(九州大学),
橋本 健二(早稲田大学), 横田 祥(東洋大学)
プログラム委員会幹事 岡田 佳都(東北大学)

特集号趣旨

本特集号では,第30回ロボティクスシンポジアでの講演論文を対象に計測自動制御学会論文集での特集号を組みます.
本シンポジアの目的は,広くロボット学関連の研究に携わる研究者間の,学会の垣根を越えた研究・情報の交流を促し,何よりもレベルの高い議論の場を形成することにあります.このため,本シンポジアでは,国内では珍しい「Full Paper 査読付き」の講演会という形式をとっています. 採択された講演論文は,さらに発表の中で他の講演会よりも多くの時間をかけて議論されます.議論された内容を学術論文として広く公表する機会を増やすことを目的に,本シンポジアへの投稿時に計測自動制御学会論文集への同時投稿を行うことができます.投稿された論文は,本シンポジアへの投稿論文として査読されます.その結果を踏まえて計測自動制御学会論文集へと投稿していただきます.ただし,計測自動制御学会論文集へと投稿する場合は下記の点に留意願います.
・本シンポジアの予稿掲載論文は2~4ページの概要版とし,その発展版が論文集投稿論文という形式を遵守する.
・本シンポジアの予稿掲載論文と論文集投稿論文のタイトルは異なるものとする.
・本シンポジアの予稿掲載論文と論文集投稿論文との間に互いに著作権侵害が無いように留意する.
・本シンポジア採択論文のみが当該特集号へと投稿することができる.
・論文集へ同時投稿する場合は,その論文集の様式で記述して投稿できる.
なお,本シンポジアは日本ロボット学会,SICE SI部門, 日本機械学会ロボティクスメカトロニクス部門が主催している講演会であります.

掲載号

第61巻第12号(2025年12月号)

投稿締切

2025年3月31日(月) → 2025年4月15日(火)

原稿送付先

https://www.editorialmanager.com/sicetr/
投稿規定等は論文集委員会ホームページをご覧ください.
ご不明な点はtrans@sice.or.jpまでお問い合わせください.

問合せ先

論文集委員会,または東北大学 大野 和則
(論文集委員会)
E-mail:trans@sice.or.jp
(第30回ロボティクススシンポジア特集号エディタ)
E-mail:kazunori@tohoku.ac.jp

なお,ご投稿いただいた論文やショート・ペーパーは,通常の査読プロセスを経て採否が決定されます.また,やむをえず採録の決定に時間がかかり,特集号に掲載できなくなった場合は,通常号に掲載させていただきますのでご了承ください.

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